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▲10日SMタウンコンサートが開かれた‘ルゼニス・ド・パリ’前は公演開始5時間前から長蛇の列
が出来た。‘TVXQ(東方神起)’と刻んだTシャツを着て、‘Super Junior’と書いたプラカードを持っ
たファンたちは全部ときめく表情だ。ある女性ファンが‘イトック愛してます’と書いたずきんを頭に
まいて太極旗を書き込んだTシャツを着ている。
フランス、パリだけの祭りではなかった。フランスを越えてヨーロッパ全域の少女がKポップにどっ
ぷり浸かった。10日と11日(以下現地時間)繰り広げられた‘SMタウン’パリ公演会場には英国、
スペイン、スコットランド、ドイツ、ポルトガル、オランダ、チェコ、スウェーデン、スイス、イタリア、ポ
ーランド、オーストリア、ギリシャなどヨーロッパ各国の国旗が公演会場の内外でひるがえった。
彼らはヨーロッパ各地からKポップ歌手を直接見るためにパリを訪れた。スウェーデンから来たチ
ャモン(22)は「汽車で4時間30分かかってロンドンに到着し、また、3時間余り汽車に乗ってパリに
きた」といい、マリーナ(19)は「私たちはスイスからきた。」とスイス国旗を振った。ベルギー出身の
リルラ(21)は「我が国でも一月前ぐらい公演を開い欲しいという請願運動が広がった」と伝えた。ス
ペインから来たある少女は「私には夢のような瞬間」と涙を流して感激するといった。
10日午後3時フランス、パリ北部に位置した‘ルゼニス・ド・パリ’コンサートホールの入口でも一度
祭りが広がった。Kポップファンたちは雨のしずくをものともせず覚えた韓国歌手の歌を精一杯誇
った。ここには国家、言語、人種の区分などはなかった。Kポップでヨーロッパが一つになった。
(中略)
彼らが見せた歓呼と情熱はこれまでKポップがしっかり根ざした東南アジアや中国、日本などアジ
ア圏のファンたち以上だった。
フランスの少女は「私たちは大韓民国だ」と書かれたワールドカップ応援服を着用し、スイス女性
たちは少女時代の舞台衣装をまねた衣服を作って着ていた。あるペルー女性は「ペルーにきて下
さい」と書かれたペルー国旗を振った。米国女性ジニー(23)は「私は誇らしい米国のエルフ(スーパ
ージュニア・ファンクラブ)人です」という大きなプラカードを持っていた。
ポップ・コラムニスト、キム・テフンはこのような熱風について「アイドル音楽が持っている強烈なフ
ック(短くて非常に楽しいながら反復されるリフレーン)とパフォーマンスなど韓国的スタイルと西欧
ファンたちが好むスタイルが絶妙に組合わさって大衆をひきつけているようだ」としながら「今回の
ヨーロッパ公演は我が国の大衆音楽の海外進出により大きな活路を開いてくれる一方、国内大衆
音楽の発展と変化にも役に立つだろう」と話した。
カン・スジン記者
ソース:スポーツ・カン(韓国語) Kポップにはまったヨーロッパ少女たち
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