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李明博(イ・ミョンバク)大統領の就任後、韓日両国は友好的な関係が続いている。
しかし新しい協定に関する限り、あいまいな状態だ。
日本でさまざまな意見を聞いてみた私の結論は、李明博大統領と菅直人首相は
公式的な同盟を追求しようと時間を浪費する時ではないということだ。
日本に対する韓国の敵対感は実際、克服されるのは難しい。歴史の影は現在でも暗い影を落としたりする。
韓国は日本の地震後、最も早く救助隊を派遣した。
しかし日本教科書の独島(ドクト、日本名・竹島)記述問題が浮上し、韓国人の救援熱気が冷めた。
日本政府は独島領有権を主張し続けているが、一般の日本人はそれほど関心がない。
多くの人は地図上で独島を探すこともできないだろう。
沖縄観光局の職員に「韓国人は自由に独島を出入りできる」という話をすると、驚いていた。
「日本の民間人は中国と領有権紛争中の尖閣諸島に入れない」と言いながらだ。
韓国とは違い、日本では小さな岩島にこだわる日本人は多くない。
私の講演を聞く日本人にこういう話をした。
もし独島が日本のものだという希望のない主張を撤回すれば、韓国との親善は急速に進むという内容だった。
しかし日本人は独島放棄が北方領土に対する日本の領有権主張に影響しないか憂慮している。
慶応大学の添谷芳秀教授は本当のイシューは日本国内の政治だと指摘したりもした。
右翼をなだめなければいけないということだ。日本人は韓国の食べ物やドラマ、少女時代に熱狂する。
>>続きます。
2011年06月03日17時44分
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