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【ソウル3日聯合ニュース】韓国2隻目のイージス駆逐艦「栗谷李珥」(7600トン級)が
戦闘力総合評価を終えて1日に実戦配備された。海軍が3日、明らかにした。
海軍作戦司令部第7戦団所属で作戦を遂行する「栗谷李珥」は、昨年9月から始まった9カ月間
の戦力化期間中に戦場環境や作戦能力適応訓練などを行った。
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「栗谷李珥」=(聯合ニュース)
海軍関係者は、「今後、機動戦隊指揮統制艦の任務とともに、東海、黄海、南海で艦隊級の対空
防御、地上戦略および戦術目標打撃などの任務を並行する」と説明した。
「栗谷李珥」は、「世宗大王」に続く2隻目のイージス駆逐艦。最大速度は30ノットで、120
基余りの艦対艦・艦対空ミサイルや長距離対潜水艦魚雷などを積載する。300人余りの乗組員
が乗船できる。最先端のイージスシステムを搭載し、1000余りの標的を同時に探知・追跡
し、20の標的を同時に攻撃することができる。
聯合ニュース 2011/06/03
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