11/06/02 19:50:36.10 Fz3lZWcA BE:373745164-PLT(14444)
小沢氏らの処分巡り、党幹部で意見対立 (02日17:44) TBS
民主党は不信任案の採決に欠席した小沢氏らの処分を巡って、
党幹部の間で意見が対立しています。
岡田幹事長らは、不信任案が否決された本会議終了後、直ちに役員会を開いて、
欠席者、あるいは賛成票を投じた議員の処分について協議したかったんですが、
処分の必要はないとする参議院の輿石会長らとの間で処分の方針をめぐって
折り合いがつかない状態が続いており、役員会は結局、遅れています。
処分の対象でも、やはり注目されるのは小沢氏の扱いです。
岡田氏らは小沢氏に対しては厳罰で臨む姿勢を示唆しており、岡田氏に近い幹部の一人は
「小沢氏は先の『政治とカネ』の問題で党員資格停止になっており、
今回の欠席という反党行為とあわせて除名処分にしろ」などと強硬な意見が出ています。
しかし小沢氏の処分を厳罰にすると、鳩山前総理や小沢系議員の反発は必至です。
このため菅総理の辞任の時期がいつになるのかと同じく、
小沢氏の処分問題は再び党内が割れる危険をはらんだデリケートな問題となっており、
岡田氏らがどうこの処分に臨むのかが注目されています。
URLリンク(news.tbs.co.jp)
スッカラカンが「目処がついたら辞任という文書」への署名を拒否したってさw