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韓国で発行部数二位の日刊紙『東亜日報」』は30日、馬英九・総統と
韓国のイ・ミョンバク大統領の過去3年来の施政実績を比較したコラムを掲載。
このコラムでは、2008年に二人がそれぞれ国家元首に就任した当時、
台湾と韓国は似通った点が多くあったが、昨年の経済成長率は台湾が10.8%、
韓国は6.1%で、スイスの著名なビジネススクールIMD国際経営開発研究所の
世界競争力ランキングでも台湾が6位であるのに対して韓国は22位だと
その後の変化を指摘。
また、汚職に関するランキング(上位ほど汚職の程度が低い)でも、
2008年は台湾39位、韓国40位と並んでいたのに対して2010年には台湾が33位、
韓国は39位と差がついた説明、馬英九・総統は経済面、中国大陸との関係の面、
国際社会との関係の面で卓越した実績を挙げており、イ・ミョンバク大統領に
勝ると評価した。
ソース:Radio Taiwan
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