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BIGBANG(ビッグパン)のデソンが思わぬ事故に衝撃
<2011-06-01>
BIGBANG(ビッグパン)のデソン(D-LITE)の交通事故は韓国では大きく報道されている。
夜のニュース番組でも報道され、引き続き事件に注目が集まっている。
事故当時のデソンの走行速度について、デソンに追突されたタクシーの運転手は「デソンが
運転していた車はそんなに早い速度ではなかった」と語っていると伝えられた。デソンは取り
調べで時速80kmで運転していたと語ったと伝えられているが、だいたいこの程度の速度で
走っていたと思うということで警察の取り調べに対し答えたとのこと。
関係者は「事故現場は下り坂であるため、アクセルペダルを踏まないのが普通ではないか」
としながら、「デソンが実際に時速何kmで走行していたかについては実際に調査してみなければ
ならない」とした。
今回の事故を調査しているソウル永登浦警察署は「デソンが時速80kmで走行中、前方不注意が
原因で事故が発生したことから安全運転義務違反に該当する」とし「道路の速度制限は60kmだった
ので80kmで走行した場合、速度違反にも該当するがデソンの陳述だけでは、実際にどれくらいの
速度で走行していたのか、まだはっきりとしていない為、引き続き調査をする必要がある」と
慎重に伝えた。
警察は死亡したバイクの運転手がデソンの車が接触する前に血を流して倒れていたことから、
別の車によるひき逃げの可能性なども含め、正確な事故の経緯と死亡時間について調査中だ。
デソンは警察の調査で「1車線を走っているタクシーの後ろにもう一台の車がいて、この車が
前にいるタクシーと一緒に急に車線変更した。前方のタクシーが1車線で停止したことに気づかず、
避けることができなかった」と陳述した。
警察は「バイクの男性がデソンの車両との接触で死亡したのか把握するためにバイクを国立科学
捜査研究院で精密分析するよう依頼するとともに、現場周辺のCCTV(監視カメラ)のデータを
確保し、科学的に捜査する予定だ」と明らかにした。
また「バイクは発見当時、運転手と10m以上離れていたことからひき逃げなどの可能性についても
道路交通管理公団の協力を得て捜査する予定だ」とし「バイクの分析結果には7~10日かかる
見込みだ」と付け加えた。
一方、デソンは今回の事故で大きな衝撃を受けている。YGの関係者は「午前7時に取り調べを終え
出てきたデソンは現在マネージャーと一緒に宿所にいる」とし「事故に対しとても苦しみ、号泣
していた」と伝えた。
YGの事実上の社長であるヤン・ヒョンソク氏は「事故に対する結果と処分については警察の調査に
従う予定だ」とし「今、デソンが苦しんでいる。自身の過失の可否よりも事故で亡くなった故人に
対する申し訳なさのためだ」とコメントした。
また、事故当時、デソンは久々に両親に会いに行くために宿所を出発し5分しか経っていなかった
とのことだった。そのため「当日はオフでBIGBANGの活動もなく疲労していたとは考えられず、
また出発後5分で事故にあったことから居眠り運転の可能性はないといえる」と伝えた。
一方、BIGBANGのメンバーTOPは31日自身の me2dayに「デソン、元気を出せ! Baby don't cry~
ここには俺たちがお前のそばにずっといるから」と今回の事故についてコメントし、デソンを慰めた。
ソース K-PLAZA.com 2011/6/01
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