11/05/31 21:09:41.77
F1 ‘一難去ってまた一難’来年大会開催‘不透明’
組織委“今年の大会を助けてくれといいながら来年の大会‘検討’を話せなくて。予算なければその…”
(務安（ムアン）=ニュースウェイ湖南（ホナム）取材本部 シン・ヨンサム記者)市民団体らの大々的なF1(フォー
ミュラワン)予算反対闘争と国庫支援確保の難航で来年のF1韓国大会の開催可否に暗い影を落とした。
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▲ 「F１関連疑惑と実体に対する汎道民真相糾明対策委員会」は31日午前、全南道庁前で記者会見を行っ
て、F1予算反対闘争を宣言した。
F1組織委関係者は31日午後、全南（チョンナム）道庁記者室を訪れて「今年の大会開催費用940億ウォンの
うち、施設費200億ウォン(国費)と交付税40億ウォンを確保した」として残りの費用のうち328億ウォンは追加
経費に反映して、残りは「儲けて払う」と話した。
しかし「儲けて払う」という財源もやはり「稼ぐことのできない場合、道費で充当しなければならない」と明らか
にして、全南道の莫大な財政負担の現実化が憂慮されている。
特に、「法的対応も辞さない」という社会団体の予算反対闘争が本格化されながら、全南道議会の6月追加
経費さえ不透明な状況で、道費負担が追加される場合、議会の承認を期待するのは難しいという展望が重
みを増していて、来年の大会はいうまでもなく、直ちに今年の大会開催の可否まで大言壮語しにくいという
憂慮も出てきている。
一方、光州（クァンジュ）全南進歩連帯、民主労組全南本部、全国農民会光州全南連盟など20余りの進歩
社会団体が参加している「F１関連疑惑と実体に対する汎道民真相糾明対策委員会(以下F1対策委)」は、
この日午前、全南道庁前で記者会見を行って、F1予算反対闘争を宣言した。
F1対策委は今回の道議会臨時会でF1大会関連予算が追加経費にただの一銭も反映されないように、全
南の22の市・郡全体の道民たちに真実を知らせる多様な宣伝活動とチケット押し売り拒否運動、追加経費
に賛成の議員の名簿公開、道民討論会、調査チーム構成、地域国会議員らに対する公開質問、法的対応、
大規模集会などすべての手段と方法をとると明らかにした。
それだけでなく、具体的に誤った情況があらわれる場合、追加の住民監査と求償権請求など法律的な対応
まで進行して、道政破綻の責任を最後まで追及すると明らかにした。
/シン・ヨンサム記者
ソース：ニュースウェイ(韓国語) 2011年05月31日(火)18:11:40
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