11/05/31 00:15:44.68 Q/KFC0VW
>>798
幽霊というものが、仮に存在しないとしましょう。
すると、何千年も前から世界中の至る所で同じような死者の残滓の話があるのは何故か。
明らかに迷信であるならば、
そんな迷信が信じられていない地域の方が多いのが特徴としてある。
例えば、家畜の糞を水に溶かして飲むと熱が下がるとか、災厄は道に麦や松の実を
撒いておけば避けられる…とか。
しかし、死者の残滓(幽霊とか)の話は、世界中至る所ににほぼ同じ形で伝えられている。
それこそ文明とは縁遠い小さい部族にすら同じものが伝えられている。
これには、何かしら意味がある。そう思えてなりません。