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‘訪ねて行く独島特別展’大きな成果…日本の歴史歪曲報復必要性認識させて
光州(クァンジュ)市教育庁と湖南(ホナム)大が共同主催する「訪ねて行く、私たちの土地・独島(トクト)守護
特別展」が期待以上の成果を上げている。
全国で最初に高校を直接訪問する形式で開催されるこの特別展は、去る11日光州女子高での初めての展示
会を始まりに、17~19日光州選鉱学校、20~21日ピッコウル高校、23~24日全南大師範大付属高校に続き、
25日から雪月女子高で5回目の巡回展示を終えた。
展示会を観覧した学生たちは「地震の惨事は不幸なことだが、独島を国際社会の紛争地域にしようとする日
本政府の歴史歪曲は必ず懲らしめなければならないという点を生き生きと感じた」という反応を見せた。
主催側は高校が夏休みに入る7月末まで光州地域の20余りの高校で2万人余りの高校生を対象に特別展を
開く計画だ。
2~3日間の日程の展示会には該当高校が望む場合、キム・ジョング独島守護隊長(独島領有権の真実)とキ
ム・ギジュ湖南大名誉教授(全羅道人の独島開拓史)の特別講座も付け加えられている。
展示物は多様な自然の姿を撮影した生態写真はもちろん、独島が韓国の領土であることを記録した米国、
英国、日本などの古地図、公式文書が主流をなす。これと共に独島が日本領土というごり押し主張を入れた
日本の社会教科書なども一部含んでいる。
2006年から「独島守護」のための展示会を開催してきた湖南大は今年、領土主権を侵害して東北アジアの平
和を威嚇する危険な挑発に対する教育を強化しようという意味から市教育庁と共同で高校巡回展示会を行
なうようになった。
光州=チャン・ソンウク記者
ソース:国民日報クッキーニュース(韓国語) [2011.05.29 17:56]
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