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国内車業界、返品車新車で販売して摘発
2005~2009年現代、ルノー三星など5業者、返品車両511台売って
【ソウル=ニューシス】ソン・ユンセ記者=国内の自動車企業等が返品された車両を新車であるかのように
販売して当局に摘発された。
国土海洋部は現代自動車など5つの国内完成車企業等が去る2005年から2009年まで総511台の返品さ
れた車両を新車のように販売した事実を摘発して警告措置したと27日明らかにした。
業者は現代自動車が272台で最も多く、ルノー三星自動車が115台、起亜自動車52台、双龍(サンヨン)
自動車38台、韓国GM 31台、その他3台の順だった。
これらの車両は新車で売れて欠陥があって返品されたものなどで、返品車両は車両登録抹消と新規検査
手順を踏んだ後、再販売する時は返品された車という事実を購買者に告知しなければならない。
だが、一部自動車業者は返品車両という事実を顧客らに知らせたと主張しているけれど、大部分の業者
はこれを守らなかったし、さらに返品された車両を修理することもなかったと国土部は説明した。
国土部関係者は「返品車両を新車として販売する場合、1台当たり100万ウォンの過怠金を賦課する内容
の法案を国会に提出して現在の常任委に係留中」と話した。
ソース:ニューシス(韓国語) 記事登録日時[2011-05-27 11:26:01] 最終修正日時[2011-05-27 17:08:53]
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