11/05/28 00:51:10.72 fPR+kelZ
>>1
>米搬出極大化のための諸般の農業政策で農村が破壊
>され、農業人口の相当部分が遊休労働力になった。
解ってて曲解してるのか、全くの無知なのか、釣りなのか、知らないが。
総督府は、農業改革と新田開発で収穫を増やし、内地輸出も進めた。
日本政府は国内農業保護のため、半島の米が流入するのを阻止しようとした程だった。
これに対し、総督府が抗議し輸出が再開されるといった経緯があった。
この米の輸出で半島に資本蓄積が進み、後の財閥に発展していった。
また、自作農の比率も上がったはず。
遊休労働力の発生は、主に人口増加と社会の自由化によるもの。
人口増加は、食料事情、衛生医療が改善されたからだね。
>在外同胞の大多数はその先祖が強圧的条件で追い出された理由で韓半島の外で暮らすことにな
>ったという考えだ。
半島からの人口移動は、日本政府の阻止にもかかわらず進んだ。
政府主導の移動、つまり官斡旋と徴用、は戦時の数年間にすぎない。
後は、総て日本への出稼ぎ。
これも、人口増加と社会の自由化のためだね。
結論:日本の半島経営は善政だった。