【日韓】 「日本の統治をありがたいとは思わないのか」~インドの詩聖タゴールと朝鮮青年の対話★2[05/24] at NEWS4PLUS
【日韓】 「日本の統治をありがたいとは思わないのか」~インドの詩聖タゴールと朝鮮青年の対話★2[05/24] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
11/05/25 23:56:41.97

(ソウル=聯合ニュース)「私たちが持った苦悩こそ、また、私たちが持った貧しさこそ、かえって大き
な力になることができます。私たちの出会いは世界を一つに結びつけます。一つになった統一体
で、未来が私たちの手に入るでしょう。」1913年ノーベル文学賞を受けたインドの詩聖ラビーンドラ
ナート・タゴールが1929年、日本の神戸大講演で当時会った朝鮮青年との対話を土台に書いた
「韓国青年の国家観」というタイトルの文の一部だ。

2003年インドで出版された「タゴール全集」8冊にのせられた3ページ分量の文で、ロイ・アルロッ
ク・クマール(55)釜山外大教授が韓国語に翻訳して24日公開した。

この文で「韓国に対する日本政府の統治をありがたくは思わないのか」というタゴールの質問に青
年は「韓国は彼らの利益追求の手段にすぎず、彼らのための宴の食糧貯蔵庫に過ぎない」と答えた。

青年は引き続き「経済関係の統合で日本の多方面に渡る飢えた欲望が私たちから絞り取ってい
る」としながら「資本家の統治によって国が別の一つの国の日用品に転落する。彼らにとって私た
ちは単なる見事な品物にすぎず、友情や尊敬の対象ではない」と鬱憤を吐露した。

これについてタゴールは「あなたの国では大多数の人々が自己権利意識を理解し堂々と要求でき
る程、教育が広く行われているのか」と訊ね「もし、そのように進行していないならば、外部政権が
その地域をあきらめて去っても、一般民衆の手でうまく統治はできない」と助言した。

彼はまた「民衆のための持続的な努力が、最も重要な教育の義務であることをどうして自ら受け
入れないのか?国を生き返らせようと思うなら黙想だけでなく知識が必要だ」と強調した。

ロイ教授は「最近、ソウルにタゴール胸像が立てられたが、これを契機にこの文を翻訳することに
なった。タゴールと青年の対話を通じてタゴールの平和主義、国際主義を読めるし国民が悟らな
ければ目標達成が不可能であり、教育の重要性を強調した彼の考えをのぞくことができる」と紹介
した。

カン・ジョンフン記者

ソース:聯合ニュース(韓国語) <タゴールと朝鮮青年の対話>
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)

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