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【永宗島25日聯合ニュース】日本とロシアが領有権を争っている北方領土の国後島を
訪問していた韓国の国会議員3人が25日に帰国した。3議員は日本が独島の領有権を
主張していることについて、あらためてけん制した。
訪問していたのは韓国国会の独島領土守護対策特別委員会に所属する最大野党・民主党の
国会議員3人。 22日に出国し、24日に国後島を訪問した。
帰国後、仁川国際空港でメディア取材に応じた3人は、同じ領土問題でも北方領土と独島は
背景が違うと前置きしながらも、「日本はこれ以上、独島の領有権で問題を起こさないことを
望む」などと述べた。
同委員会委員長を務める姜昌一(カン・チャンイル)議員は、今回の国後島訪問に日本政府が
遺憾の意を表明したことについて、「日本側の一方的な論理」と反発した。
また来月に活動を終えることになっている独島領土守護対策特別委員会については、教科書
検定問題が再燃することを念頭に「常設化のための法案を提出する」と述べた。
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