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【ロンドン24日聯合ニュース】光州民主化運動(光州事件)に関する記録物と朝鮮時代後期の国
王の動静などをまとめた「日省録」が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)「世界の記憶(Memory
of the World)」に登録される。
「世界の記憶」への登録を審査する国際諮問委員会(IAC)は23日、英ロンドンで第10回会議
を開き、韓国の「5・18民主化運動記録物ユネスコ世界記録遺産搭載推進委員会」が提出した案
件を審議し、ユネスコのイリナ・ボコバ事務局長に登録を勧告することを決めた。また、「日省録」
も登録を勧告することにした。
ユネスコ事務局は25日にIACの会議の結果を正式に発表する予定。ユネスコではIACの登録
勧告の決定を登録確定とみなす。
「5・18民主化運動記録物ユネスコ世界記録遺産搭載推進委員会」は、政府機関の資料や市民
声明書、写真、フィルム、国会の資料など、光州民主化運動の過程や流れに関する膨大な資料を
提出した。
一方、「日省録」は、朝鮮時代後期の国王の動静、国政運営に関する事項を日記形式でまとめ
た資料で、韓国の国宝第153号でもある。
ソース:聯合ニュース<光州民主化運動記録物と日省録、ユネスコ記憶遺産に>
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