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京畿道教育庁職員が監督する必要がある公務員試験の出題委員と禁止された酒の場をしたこと
が分かり、非難をかっている。
京畿道教育庁は、従業員11人が9級地方公務員試験の前日の8日、京畿道水原市内のレストラン
で出題委員35人とお酒を添えた食事をしたことを明らかにした。出題委員会は今月4日から携帯
電話を返上したまま、ホテルでの問題の出題をしていた規定上、宿泊施設の建物を出るか、また
は外部の人に会うことができない。
京畿道教育庁は、規定に違反したこのような食事について、懲戒委員会を開き、チーム長級職員
2人を懲戒処分にした。しかし、コンプライアンスの規定に違反しての行動だったが、レスト
ランでは、他の外部の人と接触していないため公採の試験の進行には全く問題がなかったと釈明
した。
Innolife 2011/05/23
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