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ソウル・蘆原（ノウォン）警察署では、生活苦を悲観して自宅に火を付けた疑いで、イ某
容疑者（22歳）を検挙して取り調べています。
イ容疑者は昨日（21日）の午後7時40分頃、ソウル・月渓洞（ウォルゲドン）にあるマンション
4階の自宅で布団と衣類に火を付け、火事を起こした疑いを受けています。
火事は家の内部10㎡を燃やして約10分後に鎮火したが、煙が酷く広がってマンションの
住民10人余りが避難する騷ぎが起きました。
イ容疑者はマンションの管理費が数ヶ月滞るなど、生活苦に苦しんで腹立ちまぎれに
火を付けた事が調査されて、警察は調査が終わり次第にイ容疑者対して逮捕状を請求
する予定です。
ソース：NAVER/YTN（韓国語）
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