11/05/21 17:02:51.66 5MtaQspx
>>707
昔はそれこそ学問ってのは宗教と密接に結び付いてて(これは芸術もだけど)
学問には神の意志を知るっていう明確な目的があった。
だからこそ学問は発展した。
近代ではこういう考え方は勿論、主流ではないとは思うけど
(政教一致してるアメリカなんかでは特に、学問やってるのは非クリスチャンが多い)
全く神の存在を意識しないで学問やってても、だんだんとこの世の寸分違わぬ設計を目の当たりにする事になる。
誰かの意志が介在しているとしか思えない程に美しく、またそれはまさに寒気がする程の恐怖の体験でもある。
でオウム真理教事件とかにも話繋がるけど。
まぁ、今は数学の世界で不確実性の定理か何かで
「神はいない」という事が
きちんと数学的に証明されたそうですがw