【日中】福島原発事故で専門家会合、中国側の懸念を踏まえ放射線測定結果を詳しく説明、松本外相「透明性へ努力」[05/20]at NEWS4PLUS
【日中】福島原発事故で専門家会合、中国側の懸念を踏まえ放射線測定結果を詳しく説明、松本外相「透明性へ努力」[05/20] - 暇つぶし2ch1:すばる岩φ ★
11/05/21 05:38:42.23

- 日中、原発で専門家会合 外相「透明性へ努力」 -

 東京電力福島第1原発事故を受けた日中両国の専門家による原子力会合が20日、外務省で
開かれた。日本側は放射性物質拡散に対する中国側の懸念を踏まえ、各地の放射線量の測定結果
を詳しく説明。今回の原発事故をテーマにした日中協議は初めて。

 松本剛明外相は記者会見で「日本の(原発対応の)透明性向上に向けた努力への理解が広まる
きっかけになればと期待している」と述べた。

 会合で、中国国家原子力機構の許平・核応急弁公室副主任は「核危機の克服へ協力し、原子力の
人類に対する貢献をより確かなものとしたい」と強調。この日は

(1)放射線量に関するデータ
(2)事故発生時の状況と政府、東電の対応
(3)原子力安全システムの現状―を協議。日本側は中国国内の原発に関する情報公開も求めた。

 日本側からは原子力安全委員会や経済産業省原子力安全・保安院、中国側からは原子力科学研究院、
放射線防護研究院などの担当者も出席した。(共同)

ソース : 共同 2011年5月20日 17時32分
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