【中国】怒りのスイカ 激情の爆発 明日はあなたの腹の中 [05/20]at NEWS4PLUS
【中国】怒りのスイカ 激情の爆発 明日はあなたの腹の中 [05/20] - 暇つぶし2ch1: [―{}@{}@{}-] Korean Monkeys (韓国猿)@動物園φ ★
11/05/20 12:57:16.52

  中国のブロガー、小尾巴草さんは17日、「怒りのスイカ、激情の爆発」と
題する文章を発表した。「スイカだって、きちんと成長できるはずなのに薬を
かけられたのではたまらない」と表現し、食品にあまりにも多くの薬品が使われ
ていることについて「明日は消費者の腹の中で爆発が起こるかもしれない」と警告した。

  小尾巴草さんは、スイカに対する「膨張促進・甘味増強剤」など薬物の使用は、
「露地ものはまだ少ない。ハウスものでは除草剤、殺菌剤、殺虫剤も含めて、各種の
薬品が使われている」と指摘。「スイカだって、きちんと成長できるはずなのに
薬をかけられたのではたまらない」、「あなただって、必要量の3倍以上食事を
しろということになったら、体を壊すだろう」と表現した。

  農産品だけでなく、さまざまな添加物が使われていることを指摘。中国の
基準は欧米より甘いが、問題の本質は基準がまもられていないことと主張し、
「違反しても、(処罰などの)コストは過度に低い。違反だらけだからこそ、
外国人は中国産食品の品質を信用しないのだ」との見方を示した。

  スーダンレッド、マラカイトグリーン、メラミン、DDT、ホルマリン、
尿素、硫黄、漂白剤など、人体に害があるとして使用が禁じられている薬品を
大量に列挙。いずれも、使用例が報じられた薬品だ。小尾巴草さんは「中国人が
食べたことがない薬品というものが、存在するだろうか」と論じ、国営シンク
タンクである中国社会科学院のリポートにある「中国の庶民の生活は、ますます
滋味に富んだものになってきた」との表現を引用して皮肉った。

  「われわれは、いったい何を食べられるのか」と嘆き、業界関係者などが
主張する「食品添加物の合理的使用」に対して「そんなもの、実現できるわけが
ない」と主張。品質表示に成分が書かれていたとしても「どの程度使っているか、
誰が監視できるものか。謎が示されただけだ」と不信の念をあらわにした。

  「大人はまだよい」とした上で、抵抗力が弱い子どもに、添加物が多く
含まれた食品を与えざるをえない現状を懸念した。「食べさせないわけには
いかない。食べさせれば、全部毒」と強調、「子ども向け食品を生産している
工場では、作業員が防毒マスクをつけていると聞く。そんなものを子どもに
与えてよいわけがない」と、怒りを示した。(編集担当:如月隼人)

サーチナ【中国ブログ】怒りのスイカ、激情の爆発…明日はあなたの腹の中で
【社会ニュース】 2011/05/20(金) 12:40  
URLリンク(news.searchina.ne.jp)


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