11/05/18 03:54:09.06
現職の消防署員が家で喧嘩をした妻の身体にガソリンを掛けて火を付け、殺害しようと
した疑いで警察に捕まった。
忠南(チュンナム)・牙山(アサン)警察署は17日、妻の身体にに火を付けた消防署員の
K容疑者(39歳)に対し、殺人未遂の疑いで拘束したと明らかにした。
警察によればK容疑者は去る3月15日、忠南・牙山市の自宅で妻(39歳)がよく酒を飲む
事にに激怒して口論となり、旅行用のガソリンを妻の身体に掛けて火を付けた疑いを
受けている。
この日の犯行でK容疑者は、自分の腕や足などに火傷を負って全治8週の診断が出て、
妻は幸いにベランダで致命傷から逃れたが、全身に2度の火傷を負った事が分かった。
警察の関係者は、「現職の消防署員が、自宅に息子がいる状況で起こした犯罪で罪質
は重い」とし、「殺人の意図があったと見て、殺人未遂の容疑を適用して拘束した」と
話した。
ソース:NAVER/京郷新聞(韓国語)
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