【仏国】ミシュランガイド、売買春禁止だが毎晩店は繁盛「韓国人は夜に活動的」[05/17]at NEWS4PLUS
【仏国】ミシュランガイド、売買春禁止だが毎晩店は繁盛「韓国人は夜に活動的」[05/17] - 暇つぶし2ch1:なつあかねφ ★
11/05/17 17:39:46.17
『ミシュランガイド韓国編』が17日、フランスで出版される。世界の飲食店を評価するミシ
ュランガイドが韓国を扱うのは初めて。ただし韓国編は旅行地を星の数で評価する「グリーン
ガイド」だ。「グリーンガイド」も飲食店は紹介するが、飲食店を星の数で評価するのは「レ
ッドガイド」だけだ。ミシュラン韓国編は異例の450ページにのぼる。他の「グリーンガイド」
は平均150ページ前後。

◇奇跡の国・韓国=ミシュランは韓国を「韓国戦争(1950-53)から38年で1人当たり
の国民所得が243倍に増えた奇跡の国」と紹介した。特に韓国のアラブ首長国連邦(UAE)
原発受注(09年)を大きく扱った。

高度経済成長の影も指摘した。ミシュランは韓国を「経済協力開発機構(OECD)のうち
自殺率が最も高いと同時に、出産率が最も低い国」と説明した。経済活動人口の睡眠時間(一日
平均7時間49分)、週末の自由時間(1人平均6時間27分)もOECDのうち最も少ない
と伝えた。

韓国伝統文化と韓流ブームにも大きな関心を見せた。特に韓国人の精神を理解するには「理気論」
を知る必要があるという部分が目を引いた。退渓・李滉(イ・ファン)の思想である理気論を
韓国儒教文化の起源と解釈したのだ。

◇「韓国人は夜に活動的」=ミシュランは韓国の飲酒文化を詳しく紹介した。「韓国はロシア
に次いで飲酒2位の国」とし、飲酒による経済的損失を懸念した。「韓国で焼酎のない晩餐は
なく、韓国人は夜に非常に活動的」と伝えた。

ミシュランがラブホテルを「価格に比べて品質が優秀な宿泊施設」と評価したのも興味深かった。
「中世の城のようなインテリアとハート型のベッドが異色」という説明も添えた。韓国で売買春
は法で禁止されているが、毎晩ルームサロンとマッサージ店は繁盛していると伝えた。

韓国人の犬肉文化も取り上げた。ミシュランは「中国・ベトナムでも犬肉を食べ、真夏に農夫
がたんぱく質摂取のために犬肉を食べた伝統が伝わっている」と説明した。続いて「この伝統
は現在、韓国で論争中の敏感なテーマ」と伝えた。またチムチルバン(サウナ)は「韓国の分
け合い文化の結晶体」とし、ソウル弘大前の「秀カラオケ」を名所として紹介した。

◇支石墓博物館からタッカンマリ店まで=ミシュランは韓国旅行地のうち110カ所に星を与
えた。最高の3ツ星を受けたのは23カ所で、景福宮(キョンボックン)・昌徳宮(チャンド
ックン)・水原華城(スウォン・ファソン)・河回(ハフェ)マウルなど文化遺跡地がほとん
ど。全羅北道高敞(チョンラブクド・コチャン)支石墓博物館に3ツ星を与えたのが目を引い
た。高敞支石墓遺跡地がユネスコ世界文化遺産に選ばれたことを高く評価したとみられる。

飲食店は計107カ所登場する。三清閣(サムチョンガク)、サムウォンガーデン、碧蹄(ピ
ョッジェ)カルビなど有名韓食店からソウル東大門の「チン・オクファ・ハルメ・タッカンマ
リ(鶏鍋)」、ソウル清進洞(チョンジンドン)ヘジャンク店「清進屋(チョンジンオク)」、
ソウル城北洞(ソンブクドン)の食堂「豚カルビ店」まで扱っている。

大田(テジョン)名物パン店「ソンシムダン」、慶尚北道安東(キョンサンブクド・アンドン)
の「マンモス製菓」、ソウルの「楽園餅家」もある。ミシュランの取材伝統は事実だった。ミ
シュランが選択した店の関係者はミシュランが訪れたことを知らなかった。


中央日報 2011/05/17
URLリンク(japanese.joins.com)

写真:17日、フランスで出版される『ミシュランガイド韓国編』。
URLリンク(japanese.joins.com)


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