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2011年5月13日、北米華字紙・世界日報は記事「胡錦濤のブレーン・兪可平が語る=政治改革
は必然だ、中国は革命に別れを告げる」を掲載した。以下はその抄訳。
中国の民主化はどのような道をたどるべきか?欧米を模倣するべきか、台湾に学ぶべきか、そ
れとも独自の道を歩むべきか。現在、中国政治会改革理論の代表的人物とみられている兪可平
(ユー・クーピン)氏は、中国市民は公共業務への参与を強く希望しているとの見方を示し、
政治改革は「世界の潮流」だと発言している。
問題はその具体的な手法だが、欧米モデルでも台湾モデルでもない、独自の道を健闘するべき
だとの見方を示している。ただし、中台の民主化比較研究は行うべきだとも提言した。
(翻訳・編集/KT)
レコードチャイナ 2011/05/16
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写真は2011年3月、北京市。両会開催中の人民大会堂
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