【原発事故】 日本、弱小国には大きな声…大国の前では平身低頭の「マウス」[05/15]at NEWS4PLUS
【原発事故】 日本、弱小国には大きな声…大国の前では平身低頭の「マウス」[05/15] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
11/05/15 20:18:09.90

[クッキー国際]途方もない大地震と原子力発電所爆発事故の渦中でも独島(ドクト、日本名:竹島)
領有権主張を含む教科書検定で我が国を刺激した日本が米国の前では平身低頭してそれこそ
「主人がいわれるとおりにする召使い」の役をしている。

「ヘリコプターでたった今水を撒きました」まるで部下が上官に報告するようなこの言葉は菅直人
総理がバラク・オバマ米国大統領に電話した内容だ。

去る3月17日、福島第1原発原子炉爆発と使用後燃料棒溶融などが相次ぐとすぐに日本政府は
自衛隊ヘリコプターを動員して空中から海水を投下し始めた。以前まで何の収拾対策も用意でき
ずに米国など国際社会から後ろ指を差された菅総理はその場しのぎにこのような事を実施した後、
オバマ大統領に‘丁寧に’報告した。

日本の朝日新聞は15日間、総理の行動をいちいち報道した。同紙によれば福島原発事故直後、
米国は日本政府に放射性物質の大量流出事故収拾のため迅速な措置を取らない場合、日本に
駐在する自国民に強制待避命令を下すと圧力を加えた。

追い詰められ亜日本政府は米国に何か見せなければならない必要性に迫られた。世界最強大国
米国が日本で自国民待避令を発動すれば日本に対する信頼は真っ逆さまに落ち、そうでなくとも
沈滞を続ける経済もさらに奈落に落ちる。国際社会の不信と動揺は言うまでもない状況だ。

菅総理は自衛隊ヘリを動員しろと激しい叱責をくだした。海水をくんで行って爆発した福島原発に
無条件に降り注げということだった。当時、日本政府はヘリコプター放水がほとんど効果がないと
判断していたが、菅総理の切迫はこれに先んじた。3月17日、菅総理はオバマ大統領に電話をか
ける前までヘリコプターで福島第1原発3号機上空に7.5トンの水をばらまいた。

菅総理の「丁寧な」報告を受けたオバマは18時間後ワシントンの日本大使館を弔問し、米軍を
大々的に投じて被害地域支援を決めた。日本政府は米国に原子力発電所の状況を詳しく知らせ
て協調を求めるため3月22日には米軍指導部と米原子力規制委員会(NRC)が参加する「福島原
子力発電所事故対処のための日米協議」も発足した。

初めは日本側が情報を収集しようとする米国を牽制して米日協議が円滑でなかったが、結局、淡
水冷却水注入、水素爆発を防ぐための格納容器内チッ素注入、原子炉内核燃料冷却のための水
棺作業など米国側の助言が大部分受け入れられた。

東京電力が先月17日発表した福島第1原電前冷却正常化ロードマップ(日程表)内容にも米国の
主張が反映され、発表2時間前、当時東京を訪問していたヒラリー・クリントン国務長官に伝えら
れた。

ソース:国民日報クッキーニュース(韓国語) 日、弱小国には大きな声…大国米の前には'ハツカネズミ'
URLリンク(news.kukinews.com)



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