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【シンガポール】「店たたんで中国に帰るよ」:「犬肉料理」騒動の店主[05/12] - 暇つぶし2ch1:依頼678@なつあかねφ ★
11/05/12 20:39:20.50
ジュロン・イースト・アベニュー1のHDB団地第350号棟にある中国東北部料理専門店「松花江
茶餐 (Song Hua Jiang Restaurant)」の店主、宋さん(39)は「犬肉料理」騒動に嫌気をさし、
「3カ月以内に店をたたみ、家も売り払って中国に帰るよ、もういやになった」と語っている。

宋さん一家は8年前に中国吉林省からシンガポールに移住し、現在はシンガポール国籍を持つ
シンガポール人。

騒ぎのきっかけは、「シンガポール国内の某中国レストランが犬肉料理を出している」という
内容の投書が英字紙ストレートタイムズの読者投稿欄(ウエブサイト)に載ったこと。

シンガポールの農産品・畜産物監督庁(The Agri-Food and Veterinary Authority of Singapore 、
AVA) が調査をおこなっていると発表。シンガポールでは犬肉の輸入、販売、調理、摂食は禁止
されている。

中国東北部では犬肉料理が人気で、宋さんはシンガポール在住の中国人相手に、懐かしい故郷
の味を味わってもらおうと「狗肉豆腐白菜(braised dog meat, tofu and cabbage)」(豆腐と白菜の
犬肉煮込み)なるメニューを出した。

この「狗肉」(犬肉)が問題視された。「犬肉料理を出すなんてとんでもない店だ」とやり玉に挙がった
のである。宋さんは、次のように釈明している。

「犬肉ではない。ハツ(豚の心臓)を使っている。ハツは犬肉の味に似ているからだ。調べて
もらえればわかることだ。「狗肉と記したのはそのほうが中国人にはわかりやすいからで、英語
がよくわからないので「ドッグミート」と記したために誤解を受けたことは認める。こんなこと
で大騒ぎするなんて、参ったよ。シンガポールには溶け込めないね。もう帰ります」。ちなみ
に、この店の「狗肉豆腐白菜」の価格は14ドル、毎日40皿は出ていたとのことだ。


南国新聞(マレーシア邦字紙)/聯合早報 2011/05/10
URLリンク(www.nangoku.com.my)

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