【中国】事故発生後、密造所の“経営者”とは連絡がとれず…“下水油”の密造所で事故、作業員が1人が全身やけど[05/10]at NEWS4PLUS
【中国】事故発生後、密造所の“経営者”とは連絡がとれず…“下水油”の密造所で事故、作業員が1人が全身やけど[05/10] - 暇つぶし2ch1:いや~ん!! けつねカフェφ ★
11/05/10 20:13:56.12
“下水油”の密造所で事故、作業員が1人が全身やけど=広東

広東省東莞市内の農村部にある“下水油”の密造所で4月8日、
作業員1人が熱い油が入った大きな容器に転落して全身にやけどを負っていたことが分かった。
事故発生後、密造所の“経営者”とは連絡がとれなくなった。中国新聞社が報じた。

入院中の作業員によると、密造所があったのは東莞市塘廈鎮蛟乙塘村内。
広東省深セン市などで集めた下水や屎尿(しにょう)だめの内容物、飲食店の生ごみ、
家畜の死骸(しがい)を熱して油分を抽出して、いわゆる“下水油”を作っていた。
屎尿だめの内容物入手に際しては「協力企業」もあったという。

できた油を溜めていた容器は横2メートル、たて1メートル、深さ1.5メートルほどで、
油をくみ上げようとした際に、足をすべらせて転落したという。油は前日に作ったもので、
温度はやや下がっていたが、ほぼ全身にやけどを負った。作業員は貴州省の出身で、
2010年3月から東莞市塘廈鎮で働いていた。
人の紹介で“下水油密造所”に務めるようになって5日目に事故をおこした。

治療費が必要なので雇い主と交渉していたが、雇い主は病院に姿を見せなくなったり、
電話などでも連絡がとれなくなったという。

当局の調べで、事故が発生した密造所では2010年7月から、“下水油”ドラム缶70本分を
東莞市や深セン市などの卸売市場で売りさばいていたことが分かった。
低価格なので、買い求める大小の飲食店があったという。

当局が“油密造所”捜査すると、原材料はビニールや小石、トイレットペーパー、
女性の生理用品がが混ざる、ひと目見ただけで吐き気を催すようなしろもので、作業場内は悪臭が充満していた。

“経営者”は、長年にわたり深セン市内で密造していたが、
取り締まりが厳しくなったので拠点を東莞市に移したとみられている。(編集担当:如月隼人)

ソース:2011/05/10(火) 10:36:10 [サーチナ]
URLリンク(news.searchina.ne.jp)


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