【韓国】セウカン(えびせん)の「カン」は何の意味? 「長寿菓子」の話[05/04]at NEWS4PLUS
【韓国】セウカン(えびせん)の「カン」は何の意味? 「長寿菓子」の話[05/04] - 暇つぶし2ch1:ピアノを弾く大酋長φ ★
11/05/07 04:10:00.46
セウカン(エビセン)の‘カン’何の意味? ‘長寿菓子’話

スーパーマーケットに行くと並んで陳列されている菓子たち。その中でも生きてきた歳月と共に愛されてきた
「長寿菓子」たちは断然親しく、自ずと手が伸びるはずだ。チョコパイ、セウカン(えびせん)などの名前だけ聞
いても口に唾がいっぱい溜まるようになる長寿菓子たちの中にはどんな話が隠れているだろうか。

■ 140億個…、62億袋…、名実共に「国民菓子」

URLリンク(image.fnnews.com)

1974年4月に発売されたオリオンのチョコパイは今まで140億個(2011年1月基準)ほど売れた。今年売れた量
だけでも5億個余り、一列に並べて置けば地球を25周回ることができる量だ。全国民が1人当り食べた個数
だけでも280個。粘り強い愛のおかげで2003年には単一品目史上初めて売り上げ1兆ウォンを突破した。

1971年12月に発売された農心(ノンシム)のセウカンの今までの累積販売量は62億袋(2010年基準)ほどにな
る。これを一列に積み上げればエベレスト山(8848m)16万2466個余りの高さと同じ程度で、ばく大な量だ。

ロッテ製菓の代表的人気商品の「ペペロ」も1983年に発売されて以来、今まで35億箱以上売れた。特にペペ
ロは菓子の形と似ていたとして11月11日を「ペペロデー」に定めて粘り強い人気を呼んでいる。

■セウカンはなぜセウカンなのだろうか? 長寿菓子の名前の話

URLリンク(image.fnnews.com)
▲時代別に包装が違う長寿菓子、農心セウカン。(出処:農心セウカンホームページ)

農心のセウカンというブランド名は開発当時、農心の辛春浩(シン・チュンホ)会長が作った。幼い娘が「アリラ
ン」を「アリカン、アリカン」と唄うのにヒントを得て海老(セウ)とカンを結合して「セウカン」にしたのだ。私が民族
固有の食べ物の名前中、カンバプ、カンボリバプなどが素朴なイメージで胸に迫った。セウカン発売以後にも
農心のスナック製品には「カン」という単語を使って「カムジャカン」(カムジャはジャガイモ)、「コグマカン」(コグ
マはサツマイモ)等の製品を発売した。

マッドンサンの本来の名前は「マットナ(味また私)」だったとの事実。ピーナッツで混ぜ合わせた天ぷら菓子の
名前としてはとても呼びにくくて野暮ったかった。だから販売実績低調に市販6ヶ月でブランドをたたむ緊急状
況が発生した。ヘテ製菓は直ちに「マッポダ(味わう)」の問題点を探す消費者アンケート調査を実施し、その
年の12月「あらゆる香ばしい味が集まっている」という意の「マッドンサン」に名前を変えて再発売した。結局呼
びやすくてリズム感あるマッドンサンは長寿菓子の隊列に堂々とその名前を残すことになった。
(>>2以降につづく)

ソース:ファイナンシャルニュース(韓国語) 記事入力 2011-05-04 18:41 記事修正 2011-05-04 19:32
URLリンク(www.fnnews.com)


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