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中国では、汚染食品が次々と発覚している。広東省深セン市で摘発されたヤミ工場で、毎日
数千個の「汚水マントウ(中国風蒸しパン)」が生産されていたことが分かった。このマン
トウは、大量の添加物も使用されており、主に近くの市場や小工場に出荷されていた。台湾・
中央通訊社(香港支局)が伝えた。
南方都市報の調べで、深セン市竜崗区愛聯コミュニティの一角にある取り壊しが予定されてい
る危険建物の地下に、マントウの加工工場があることが分かった。質の低い自由市場から調達
した使用期限切れの変質した小麦粉が原料に使われており、廃井戸からくみ上げられた汚水で
皮を作っていた。その上、膨張剤、乳化剤、酸化剤などの化学添加物を大量に加えることで
容量を増やし、柔らかくしていた。また、色を付けるため、ダンデライオンやトウモロコシ
香料などの添加剤も使用されていた。
この工場では、1日数千個の「汚水マントウ」を生産していた。大量の添加剤が入って「白く
大きくフカフカした」汚水マントウは、3個一元と極めて安く、売れ行きは上々だったという。
(編集担当:松本夏穂)
サーチナ 2011/05/06
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
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