【韓国口蹄疫】“消毒薬ブーメラン”「発癌消毒薬」をでたらめに散布…多数の中毒症状[05/06]at NEWS4PLUS
【韓国口蹄疫】“消毒薬ブーメラン”「発癌消毒薬」をでたらめに散布…多数の中毒症状[05/06] - 暇つぶし2ch1:依頼460@なつあかねφ ★
11/05/06 17:20:52.76
防疫要員達は形式的教育だけ受けて投入

去年冬、口蹄疫の防疫作業中に発ガン物質などの毒性が強い物質が大量で使われたことが、
5日確認された。それでも政府は防疫要員達に適切な保護措置を取ってなかったことが解った。
確認された死傷者の中には、相当数が毒性物質中毒を疑うほどの症状を発症していたことが明
らかになった。

本誌が全国16個市・道と基礎自治団体230ヶ所に情報公開を請求して入手した、口蹄疫・鳥
インフルエンザ(AI)消毒薬の使用現況を分析した結果、昨年11月から今年3月まで口蹄疫・AI
防疫のために、全国に散布した消毒薬は全3515tと集計された。20万リットル、大型タンク
ローリーで175台を越える量だ。有史以来最も短い期間に、最も多い量の化学物質を全国に
散布したわけだ。

この中で発ガン物質に分類されるホルムアルデヒドは4.8tが使われ、環境部が有毒物で指定した
グルタルアルデヒドは63tが散布された。

中央災害安全対策本部資料によれば、口蹄疫防疫活動をして亡くなったりケガした民・官・軍
防疫要員は193人と分かった。この内10人は死亡し、重傷者も43人に達する。

死亡者の中には防疫警戒所に勤め、胸が苦しいといって帰宅した後倒れた事例などは代表的な
急性毒性中毒症状に似ている。防疫勤務後帰宅して脳出血、心筋梗塞で倒れて死亡した事例も
急性中毒と疑える症状だ。ケガ人の中にも嘔吐・目まいなど急性中毒の典型的症状を現わした
事例が相当数含まれる。防疫要員らは個人の保護対策と薬品についての注意事項などに対して、
適切な教育を受けていない事が確認された。

全国公務員労働組合が慶北、忠南、忠北、京畿道などの主要な口蹄疫発病地域に確認した結果、
防疫作業に参加した公務員たちは「形式的な教育だけ受けた」と回答した。

専門家たちは、消毒薬の大量散布が健康・環境被害を呼び起こすことがあると警告した。口蹄疫
消毒薬の場合、防疫の基礎である有効希薄倍率も決まっていない状態だった。現場では確実な
消毒効果を上げる為に、推奨倍率より高濃度で薬剤を薄めて使う場合が多く、被害への懸念は
より一層大きくなっている。

ソン・ジョンス記者


国民日報クッキーニュース(韓国語) 2011/05/05
URLリンク(news.kukinews.com)


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