【半島】動物の排せつ物からトウモロコシの実を拾い出して飢えをしのぐ者、ネズミを食べる者…北朝鮮強制収容所のおぞましい実態 [05/05]at NEWS4PLUS
【半島】動物の排せつ物からトウモロコシの実を拾い出して飢えをしのぐ者、ネズミを食べる者…北朝鮮強制収容所のおぞましい実態 [05/05] - 暇つぶし2ch1: [―{}@{}@{}-] Korean Monkeys (韓国猿)@動物園φ ★
11/05/05 17:44:14.62
北朝鮮 強制収容所の「おぞましい」実態、国際人権団体

2011年05月04日 14:55 発信地:ソウル/韓国

 国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)が公開した
米デジタルグローブ(DigitalGlobe)がとらえた北朝鮮の政治犯収容所「耀徳第15号
管理所」の衛星写真(2011年5月4日公開)。(c)AFP/AMNESTY INTERNATIONAL / DIGITALGLOBE
URLリンク(www.afpbb.com)

【5月4日 AFP】北朝鮮で過去10年間、政治犯収容所の規模が急速に増大しており、収容者たちは
「おぞましい」状況に置かれていると、国際人権団体アムネスティ・インターナショナル
(Amnesty International)が4日に発表した報告書のなかで明らかにした。こうした強制
収容所には、約20万人が収容されているとみられる。

 報告書では、日常的に公開処刑が行われ、ネズミを食べて生き延びるという悪夢の
ような収容所の実態が、元収容者の証言によって明らかにされている。

 元収容者の証言とともに、アムネスティは収容所の位置や規模を示す衛星写真も公開した。

 元収容者の1人は、「奴隷に近い状況での労働を強いられた。拷問や残酷で非人道的で
屈辱的な扱いも、頻繁に受けた」と語っている。

 咸鏡南道(South Hamkyong province)耀徳(Yodok)の政治犯収容所の元収容者らは
全員、公開処刑を目撃していた。

 アムネスティによると、2001年時の情報と比較すると、収容所の規模は急激に拡大して
いる事実が分かるという。

 アムネスティのサム・ザリフィ(Sam Zarifi)アジア太平洋支部長は、「北朝鮮が
金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)氏への権力移行と政治の不安定期に向かうと
みられるなかで、収容所が拡大していることが最大の懸念だ」と語った。

 アムネスティによると、耀徳第15号管理所だけでも、連座制の適用や親戚が収容者だ
という理由だけで数千人が収容されている。収容者の多くは、自分がどのような罪で
収容されているのかさえ把握できていないという。

■ネズミを食べる

 耀徳収容所に2000年から3年間、収容されていたチョン・ギョンギル(Jeong Kyoungil)
さんによると、1日の労働は午前4時に始まり午後8時まで続いた。労働の後には、2時間の
思想教育が科せられる。「道徳に関する10項目を覚えさせられた。覚えられないと眠る
ことを許されなかった」(チョンさん)

 チョンさんによると、お椀1杯のトウモロコシ粥の食事を配給されるのは、ノルマを
達成した者だけで、収容者の餓死は日常茶飯事だったという。

URLリンク(www.afpbb.com)

つづく


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