11/05/05 11:30:16.43
[アジア経済チョン・ピルス記者]
ハイニックス半導体が外資系証券会社を通した大規模な売り物量で急落傾向にある。
4日午後1時30分現在のハイニックスは、前日より1750ウォン(5.9=0.8%)安の3万2700ウォンを
記録している。この時刻現在、モーガンスタンレーの窓口だけでも138万株を越える売り注文が締結
された。2位のミレアセットより約400万株多く締結したモーガンスタンレーの窓口の物量が株価を
下落させた。
市場材料としては、今月2日に世界第3位の半導体業者エルピーダメモリが25ナノメートル(1ナノ
は10億分の1メートル)DRAM技術の開発に成功したと発表したのが悪材料として作用したと見ら
れる。
エルピーダは7月から本格的な量産に入る予定だ。25ナノは三星電子とハイニックスが注力する40ナ
ノメートル技術より高度な技術だ。
これに対して専門家は、三星電子とハイニックス半導体は恐れる必要はないと口を揃えた。技術開発
そのものより、実際どのように量産出来るかが重要だが、エルピーダには余力がないという論理であった。
アジア経済/韓国語(2011/05/04 13:34)
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