【国内】中華料理が日本での普及は日本軍の中国侵略と関係ある[05/04]at NEWS4PLUS
【国内】中華料理が日本での普及は日本軍の中国侵略と関係ある[05/04] - 暇つぶし2ch1:依頼396@なつあかねφ ★
11/05/04 16:03:34.45
日本の食文化は大体、和・中・洋の3つに分けられる。高級ホテルで開かれる晩さん会や種類
の豊富なバイキングレストランでは、基本的にこの3つの料理が用意される。しかし、日本の
日常生活には朝鮮半島からきた焼肉文化も存在する。

筆者は学生のころ、韓国式焼き肉店でアルバイトをしていた。1990年代後半、日本では焼き肉
ブームが起きたが、筆者が大学を卒業してから間もなく、狂牛病騒動が起こり、牛肉を筆頭と
する焼き肉業界は多大な被害を受け、人気も徐々に落ち始めた。

ここ数年、「韓流ブーム」が日本で巻き起こり、東京の新大久保を中心に韓国料理店がたくさん
出店された。しかし、興味深い事は、牛肉を出す店は少なく、多くの店では、焼き肉店ではほと
んど見られない五花肉(皮つきの豚バラ肉)を出していることだ。

この微妙な差はどこからきているのだろうか?ポーランドの学者J.Cwiertkaは『日本料理の形成』
の中でそのような疑問に答えている。現在、日本の牛肉は国産であったり、アメリカやオース
トラリアから輸入したものである。しかし、肉食、特に牛肉が日本で普及したのは、朝鮮半島
からの影響である。1910年、日本は韓国を植民地化した。植民地となった韓国は廉価な牛肉の
供給源となり、毎年40万頭以上の牛肉を日本に輸出した。J.Cwiertkaは現代の日本の飲食文化
成立と帝国主義の拡大には密接な関係があると指摘している。

焼肉と日本帝国主義による朝鮮半島の占領には密接な関係がある。中華料理が日本で普及した
のも、日本軍が中国を侵略したこととつながりがある。

中華料理が日本社会に広まったのは、1920年--1930年のことである。すなわち、日本による中国
侵略が盛んだった時期である。1906年、東京にあった中華料理店はわずか2軒であったが、
1923年には1500軒以上にまで増えた。日本軍の食事にも中華料理が現れた。退役軍人や中国に
行ったことのあるものが「中華(支那)料理」を日本各地にもたらした。現在、栃木県宇都宮市
は「餃子の故郷」と呼ばれ、駅には餃子の彫刻が置かれている。これは中国東北部に長期駐在
を行っていた宇都宮第14師団が餃子の作り方を覚え、この地に伝えたのが起源である。


人民網 2011/05/04
URLリンク(j.people.com.cn)


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