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<アンカー>暴露専門サイトで大きな波紋を呼び起こしてきたウィキリークスが米国務部外交文書
を再び公開しました。ところが今回は歴代韓国大統領に対する駐韓米国大使館の評価が含まれ
ており関心を集めています。どのような内容が入っているのか、クォン・ヨンイン記者が報道しま
す。
<記者>ウィキリークスが公開した米国務部外交文書です。国連事務総長選出を控えた2006年7
月、駐韓米国大使館の報告文書が含まれています。韓国-タイ-インド-スリランカが競合しました
が、韓国の潘基文(パン・ギムン)外交部長官が国連事務総長になることが米国に有利だという趣
旨の文書を本国に送りました。
駐韓米大使館はパン・ギムン当時の長官が性格の異なる韓国大統領とうまく接した外交官としな
がら、前職大統領たちに対する評価を添付しました。
まず金泳三(キム・ヨンサム)元大統領、性格が多血質で保守的な政治理念を持っているが、大多
数の政策懸案について十分な知識を持っていないと評しました。
金大中(キム・デジュン)元大統領については、国際舞台で広く知られた人物で外交政策すべての
部門で上手だったと評しました。
盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領は高卒出身の大統領として国際舞台では新人だが主観が明確で
信念がしっかりしていると評価しました。
この外交文書が作成されたのは韓国のノ・ムヒョン、米国のブッシュ政権時代で駐韓米国大使は
バーシュボウ大使でした。
ソース:SBSニュース(韓国語) ウィキリークス"YS多血質、DJ熟練"…ノ・ムヒョンは?
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