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- ソウルからヨボセヨ 金総書記にも風評被害? -
日本の原発事故に関連した韓国での“風評被害”はまだ続いていて、スーパーなどでは放射線
予防に効果があるからといって塩が今も品薄だ。また韓国女性を恋人に持つ知人の在韓日本人
男性は、一時帰国で名古屋に行ってきたところ彼女に「呼吸に放射能が含まれている!」
「近寄らないで!」と言われ困っている。
韓国女性と結婚し東京に住んでいるある日本人男性は、女房が「放射能が怖い!」といって
子供を連れ韓国に行ってしまったままだ。「新学期が始まったのに帰ってこない。子供は早く日本
に戻って学校に行きたいと泣いている」といい、夫人に対する説得を頼んできた。
彼は「韓国女性は思い込みが強くてねえ…」というのだが、日本でも放射能風評被害は相当
だから「外国人が不安がるのは仕方ないだろう」と、とりあえずは慰め(?)ておいた。
ところでソウルの北朝鮮ウオッチャーの間では「北の(金正日)将軍さまも放射能恐怖症らしい」
という話が出ている。金総書記は「現地指導」といって公式報道だけでも毎年100回以上も地方
視察をやっている。しかし原子炉など核施設で知られる重要な寧辺地区には10年以上、出かけた
形跡がないのだ。秘密訪問も考えられるが、ここは「健康上、放射能を恐れているため」と考えたい。(黒田勝弘)
ソース : 産経 2011.4.30 03:24
URLリンク(sankei.jp.msn.com)