11/05/14 06:22:24.67 rqAyNTqX
発起人さんもサイズうpしつつ無事初訪台から帰国。
現地の人やメディア関係者に直接会って、日本で良く言われるような外省人本省人がどうこう、
ここは親日メディア、あそこは反日メディアとか、そんな単純な色分けが無意味な事とか
少し判ったと思う。
最初に広告掲載の話を受けた新聞社も、昔は國民党の新聞という色合いが強かったけれど
台湾の食品メーカーの会長が作ったメディアグループの傘下に入ってからかなり変わった。
今でも昔からの職員が多いし、國民党の寄りの記事が多いのは事実だけれど、食品メーカーから
来た役員の意向や中国やアジアでの事業も絡んで政治的な立ち位置は以前より複雑になった。
署名記事を追えば判るように、色んな記者の意見・見方が反映されるようになっていて、以前の
ような堅苦しさや官報臭さが大幅に減っている。
一昔前までを知る人から見れば、あの食品メーカーから派生したイメージキャラがあのオフィスに
飾られるなんて昔では有り得ない変化。