11/04/24 16:33:13.83
原発事故によって、放射能で被爆する危険の高い日本の福島地域で働く人を募集する
広告が登場して、物議が高まると採用サイト側が取り下げていた事が明らかになった。
去る22日の午後、採用サイトのアルバモン(albamon)に「日本・福島の震災被害地域の
住民臨時居住地工事」というタイトルの求人広告が登場した。 一週間で6日の勤務で
5月初旬から8月末まで4ヶ月間仕事をするという内容だった。
給与は建設補助、パネル準技術者を除く全ての分野の技術者が日当で各25万ウォン、
1ヶ月が650万ウォン、建設現場経験さえあれば支援が出来る建設補助も日当で各5万
ウォン、1ヶ月で400万ウォンを稼げるという条件だ。
ネチズンたちは広告が登場して強く反発した。あるネチズンは、「日本・福島の郊外地域
は安全地帯だと言うけど、どれくらい離れているか分からない。果たして安全なのか」とし、
「日本じゃなく、なぜ韓国で求人をするのか分からない」とコメントした。
物議が高まるとアルバモンは該当の求人広告を取り下げた。現在、当時出ていた広告
は締め切られたと表示されている。
ソース:NAVER/ファイナンシャルニュース(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)