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台湾紙に感謝広告が掲載されなかたことについて、元横浜市長の中田宏氏は自身のブログで3日、
「中国への配慮からではないかという一部の報道もあり、ネット上では、“中国が日本に圧力をかけてきた”という中国批判や、“毎度ながらの日本の弱腰外交”という菅政権批判などが多数見られました」とし、
「私自身、もしそれが本当だったら忌々しき事態だと思い、私のルートでその内実を調べてみた」とつづっている。
その結果、台湾ではいわゆるクオリティペーパーと称される新聞が3紙あり、新聞社ごとにそれぞれ政治色を打ち出していることが分かったという。]「聯合報と中国時報が政権与党の国民党支持で、自由時報が野党の民進党支持ということです。
日本政府としては、
国民を二分するどちらか一方の新聞に広告を出すわけにもいかず、かといって他の国を考慮した時、
台湾だけ複数の新聞に出すというわけにもいかなかったということであり、私は、日本政府の対応は適切さを欠くものではなかったと考えます」と述べている。