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傷害：内縁の妻の子蹴った男、容疑で逮捕－－三重・鈴鹿
内縁の妻の子どもを蹴ってけがをさせたとして、三重県警鈴鹿署は１６日、
韓国籍の同県鈴鹿市高岡台４、自称中古車販売業、金康祥容疑者（５３）を傷害の疑いで逮捕した。
容疑は１５日午後７時４０分ごろ、自宅で内縁の妻（３８）の
中学１年の次男（１２）の頭などを蹴り、３週間のけがをさせたとしている。
同署によると、次男に洗濯物をたたませようとしたところ、
次男がにらむような目をしたことに腹を立てたという。
次男がふらついているのを心配した妻が１１９番して発覚した。
金容疑者は容疑を認めているという。
金容疑者は昨年２月にも内縁の妻の中学２年の長男（１３）に暴行を加えたという。
当時、次男も暴行を受け、２人は一時、同県四日市市の児童相談所に保護されていた。【加藤新市】
ソース：毎日新聞 2011年4月16日 中部夕刊
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