11/04/17 01:07:33.19 59URdQd/
>>196
奈良時代 : 梅を観賞
平安時代 : 花といえば、桜 となる。
万葉集 (桜を詠んだ歌 40首あり)
・梅の花、咲きて散りなば、桜(さくら)花、継ぎて咲くべく、なりにてあらずや
・やどにある、桜(さくら)の花は、今もかも、松風早み、地に散るらむ
・暇あらば、なづさひ渡り、向つ峰の、桜(さくら)の花も、折らましものを
・鴬の、木伝ふ梅の、うつろへば、桜(さくら)の花の、時かたまけぬ
・春日なる、御笠の山に、月も出でぬかも、佐紀山に、咲ける桜(さくら)の、花の見ゆべく
西行法師 ・願はくは花(桜)のもとにて春死なむ その如月の望月の頃
江戸時代 : 桜の花見の風習が広く庶民に浸透
また桜に似た、サクラソウを「花壇」と呼ばれる屋根付きの五段構造の展示台に配色よく飾る文化が出来る。
一方韓国は、最近でも園芸において、世界最貧国