11/04/10 21:52:15.77
[マネートゥディ チェ・チュンヒョク記者][‘自殺率1位'汚名持続…自殺30人中2人は学生]
カイスト学生たちの相次いだ自殺が社会問題で台頭した中で我が国の小中高校学生たちも毎年150人
程度が自殺に追いやられていることが明らかになった。
教育科学技術部は学生自殺予防のために今月末まで全体学校および教育庁を対象に研修を実施する
ことにした。
10日、教育科学技術部が全国16市・道教育庁を通じて集めた学生自殺統計現況によれば2005年から
2010年まで最近6年間に発生した学生自殺死亡者数は全870人に達した。一年平均で145人が極端な選択をしている。
年度別で調べれば2005年135人、2006年108人、2007年142人、2008年137人など4年間で100～150人分布を見せて
チェ・ジンシル氏など有名芸能人自殺余波が大きかった2009年には202人で垂直上昇した。昨年には146人でまた
平年水準に落ちたが相変らず二日に1人の割合で自殺を選択していることが明らかになった。
自殺原因を調べれば‘家庭不和'が277人(31.8%)で最も多かった。厭世・悲観(160人、18.4%)がその後に続いたし
成績を悲観して命を絶った学生も100人(11.5%)に達した。
統計庁発表によれば2009年我が国人口10万人当たり自殺者数は31.0人に達する。 ECD標準人口基準として換算すれば
28.4人で‘自殺率1位'国家だ。 会員国平均(11.2人)の3倍に近接して2位ハンガリーよりも何と7.4人も多い。
31人自殺者の中で2人は小・中・高学生自殺者だ。
教科部は学生自殺者数が減らないことにより来る11日から28日まで全国すべての小・中・高校と教育庁学生健康担当
1万2000人余りを対象に地域別研修を実施することにした。
教科部関係者は「学校と教育庁に学生自殺危機管理のための委員会を組織して外部専門機関との連係も推進する予定」
としながら「自殺学生を減らすための事前予防と事後管理を強化する」と明らかにした。
小・中・高一年自殺145人…教科部"転校教研修"
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