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【書籍】 韓流の起源は百済、日本の尼僧も留学した~「韓国仏教史」出版[03/26] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
11/03/27 00:45:16.42

URLリンク(img.yonhapnews.co.kr)
▲韓国仏教の歴史・文化に光を当てた「韓国仏教史」出版

(ソウル=聯合ニュース)587年日本の尼僧・僧侶3人が百済にきた。日本初の尼僧・僧侶である彼
らは百済で戒律を学び3年後日本に帰り、彼らが習った戒律は日本仏教戒律の基礎になった。

百済は仏教など水準の高い文化を日本に伝えた韓流の元祖であった。日本は538年、百済を通
じて仏教を受け入れ僧侶らも日本に活発に進出した。百済は554年、曇恵僧侶9人を日本に送っ
て仏教教理を伝え、577年には律師や禅師、比丘尼、建築職人など数十人を日本に派遣した。

百済が滅びた後は多くの百済人が日本に帰化し、僧侶も日本に渡って日本の初期仏教が席を占
めるのに大きな役割を果たした。今でも日本には百済の跡があちこちに残っている。

新刊「韓国仏教史」(曹渓宗出版社編集)は韓国に仏教が伝来した時から近現代に至るまで韓国
仏教の歴史をわかりやすく書いた本だ。大韓仏教曹渓宗布教院が出したこの本は韓国仏教を代
表する最大宗教団体の曹渓宗史を中心に韓国仏教の歴史と文化に光を当てる。

仏教が我が国に初めて入ってきたのは西暦372年、高句麗、小獣林王の時で、私たちの歴史の
あちこちには仏教の精神と文化が入り込んでいる。

古代伽揶の国名である伽揶と伽揶山の名前も仏教の影響を受けたと推定される。今でもインドに
は「カヤ」という聖なる山があり、カヤは仏様の重要な説法所の一つであった。新羅時代、元暁(ウ
ォンヒョ)大師から義湘、慧能、義天、ポジョ、太古、ソンチョル僧侶に至るまで歴代高僧らの思想
も一般人が理解しやすく説明して紹介する。

この本は曹渓宗の僧侶、基本教育機関の必須教材に選ばれ仏教大学などでも信徒らの教育教
材として活用される予定だ。

318ページ.1万5千ウォン.

ソース:聯合ニュース(韓国語) <韓流起源は百済..日尼僧らも留学した>
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)



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