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【技術】『黄昌圭リスト』出た……6大未来技術を発表[03/21] - 暇つぶし2ch1:天の書記φ ★
11/03/22 02:53:05.99
5~7年間で、官民合わせ1.5兆ウォン投資し380兆ウォンの売上を創出

[イーデイリーアン・スンチャン記者]
「黄昌圭リスト」が出てきた。
知識経済部と関連した政府研究開発(R&D)事業を総括する黄昌圭(ファン・チャンギュ)戦略企画団団長が6大未来技術を発表した。
三星(サムスン)電子半導体総括社長出身の黄団長が戦略企画団団長に移って以降、企画した最初のリストだ。
 黄団長は「来年から5~7年間、6大技術に官民が共に1兆5000億ウォンのR&D予算を投資すれば、2025年から380兆ウォンの売上高効果を出すことができる」と
明らかにした。これは昨年の国内GDPの3分の1に相当する規模の額だ。

 21日、戦略企画団は大規模な新市場を創出可能な6種の技術候補課題として
 ▲透明フレキシブルディスプレイ
 ▲脳-神経IT融合ニューロツール
 ▲多目的小型モジュール原子炉
 ▲深海資源生産用海洋プラント
 ▲電子印刷用超精密連続生産システム
 ▲多機能グラフェン素材及び部品
の6種類を挙げたと明らかにした。

URLリンク(image.edaily.co.kr)

 昨年7月から半年間、戦略企画団主導で技術候補を発掘し、700人超の国内専門家と国際的学者らで構成された海外諮問団で市場性を検証した。
ハイリスクな開発初期段階では政府資金を中心に研究開発が始まるが、基本技術の開発及び応用段階に入れば企業からの投資が徐々に拡大すると戦略企画団は
説明した。

 課題別に見ていこう。
「透明フレキシブルディスプレイ」では、60インチディスプレイを開発し、これを活用したIT融合型インフォテインメントシステムを構築するというプロジェクトだ。
「脳-神経IT融合ニューロツール」では、健康に関するパラダイムが「身体の健康」から「精神の健康」に移行している状況を考慮し、脳活動の測定及び脳機能の
向上を目的としたハードウェアとソフトウェアを開発するプロジェクトだ。
「多目的小型モジュール原子炉」(SMR)では、発電量300MW以下の小型原発を開発し、深海に埋蔵されている資源開発のための「深海資源生産用海洋
プラント」も開発して資源プラント輸出に乗り出す計画だ。
「電子印刷用超精密連続生産システム」では、紙を印刷するように柔軟な基板上に回路を印刷する方式で、太陽電池やディスプレー、RFIDなどの素子を低コスト
で大量生産する技術開発のプロジェクトだ。
優秀な導電性、超高強度、高い熱伝導率などで次世代素材で注目される「グラフェン」開発にも積極的に投資するという計画だ。

 黄団長は「6種の課題の開発が成功されれば、2025年には売上高380兆ウォン(約27.5兆円)、輸出2400億ドル(約19.5兆円)、雇用40万人、海外からの
投資誘発125兆ウォン(約9兆円)など経済的付加価値での創出効果が期待される」とし、「課題の開発は最後まで戦略企画団の責任管理の下で行なう
予定だ」と話した。


イーデイリー/韓国語(2011/03/21 12:11)
URLリンク(www.edaily.co.kr)
※ 機械翻訳を記者が修正


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