11/03/15 10:20:29.94
隊員90人を蒲生地区に投入
（ソウル＝聯合ニュース）ノ・ジェヒョン記者＝外交通商部は15日、大地震の被害救済のために日本に派遣された緊急救助隊が救助活動を開始したと発表した。
韓国側の救助隊90人は同日午前7時頃から、日本の警察50人と一緒に仙台市の蒲生地区に投入され、行方不明者の救助などの調査活動を行なっている。
蒲生地区は、仙台市内では地震や津波の被害が最も大きい地域の一つであり、この日始めて調査が成されたと、外交部は伝えた。
韓国側の救助隊は16日には、同胞の居住地である仙台市内の一地域と宮城県内のニつの地域での救助活動を繰り広げる予定だ。
乗組員107人と救助犬２匹で構成された緊急救助隊は14日、仙台市の近隣の宮城県総合運動公園運動場にベースキャンプを設置した。
聯合ニュース／韓国語（2011/03/15 09:50）
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