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「総連中央緊急対策委員会」、11日から被害状況を調査
11日、午後14時46分、東北地方を中心とした、関東地方を含む広大な地域を強く
襲った日本史上最大級の「東日本大震災」と壊滅的な津波被害は、時間がたつに
つれてさらに拡大しつつある。
総連中央は、大震災が起こった直後の11日午後から、「総連中央緊急対策委員会」
を立ち上げ電子メールなどで東北、関東地方にくわえ長野、新潟県本部と連絡を
取り、各地域の被害状況に関する情報収集を行ってきた。情報収集は、現在も行
われている。
調査によると、総連宮城、茨城、岩手県本部では、建物が破損したり窓ガラスが
割れ、外壁や建物へのひび割れなどの被害が出たため、拠点を学校や別の場所に
移し昼夜を問わず対応している。
一方、仙台にある東北朝鮮初中級学校の校舎と寄宿舎の建物は、地盤沈下により
傾いている状態。また、福島朝鮮初中級学校の校舎と寄宿舎は停電し、水道管が
破裂したという。