11/03/09 10:18:36.66
ヨーロッパではトルコだけ友好的…中国でも否定的に急反転
(ソウル=聯合ニュース)韓国が国際社会に及ぼす影響に対する認識がヨーロッパでは否定的で
ありアジア・太平洋地域でもそれほど良くないことが分かった。
英国BBC放送は多国籍世論調査機関らに依頼して世界17ヶ国の影響に対する世論調査を27ヶ国を
対象に実施して集計した結果を6日報道した。
これによれば今年で2回目の調査対象国に含まれた韓国が国際社会で肯定的影響を及ぼすという
応答は前年度対応4%ポイント増えた36%であり否定的という答は32%で変化がなかった。
調査に参加した27ヶ国中12ヶ国は肯定的だと評価したが7ヶ国は否定的に認識したし8ヶ国では
意見が分かれた。
北米では韓国の影響力が肯定的という認識が増えて米国人の53%が肯定的だと答えたしカナダ人も
前年対比9%ポイント増えた46%を記録した。
しかし韓国の影響を肯定的だと評価したオーストラリア(50%)、インドネシア(51%)、フィリピン(56%)など
でも否定的という認識の増加傾向がより大きいことが分かった。
中国でも前年度に対して否定的(50%)という返事は30%ポイントも増えた反面、肯定的という認識は21%ポイント
減少した36%に終わって大きい差を見せた。
アフリカでは韓国に対する認識が良くなりながらナイジェリアは今年肯定的という評価が42%である反面
否定的という評価は27%であった。
ガーナも肯定的という認識が43%で否定的(11%)という応答をふわりと跳び越えた。
エジプトでは否定的認識は9%ポイント減少した反面、肯定的認識は10%ポイント増えたが全体的に相変らず
否定的(28%)という返事が肯定的(23%)より多かった。
ヨーロッパでは肯定的という認識が29%ポイント増えたトルコを除いてはすべて韓国の影響に対して
否定的な見解を持っていることが明らかになった。
特にドイツは否定的という返事が51%で肯定的(19%)という応答をふわりと跳び越えることが明らかになった。
ラテンアメリカで韓国を肯定的に評価する国家はチリとペルーと調査されたがチリでは1年間で肯定的という
応答が8%ポイント減少した。
北朝鮮に対する国際社会の認識は今年もだいぶ否定的であり否定的という認識の強度もはるかに激しくなった
ことが特徴だ。 調査対象国中、否定的だと答えた国家は25ヶ国で否定的という認識は55%であり肯定的だと
調査された国家はガーナだけだった。
今回の調査は27ヶ国国民2万8千619人を対象に実施されて韓国対民外交の方向を提示するという点で注目するに
値する。
"韓、ヨーロッパ.アジア・太平洋で否定的認識"<BBC>
URLリンク(news.naver.com)
BBCの2011年度世論調査(PDFファイル)
URLリンク(news.bbc.co.uk)
★1成立時刻 2011/03/07(月) 20:09:43.03
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