11/03/09 02:14:48.22 aZME6+4c
>>209
詠美はまだひとつぐらいはいい作品がある。ひざまずいて足をおなめとか、
勘違いかもしれないが読者をひきつけるものもあったが、ミリはだめ。
ミリにはおどろいた。目と耳ををふさぎ、大声でわめきながら、他人の
領分を思いっきり踏みしだきめちゃくちゃに壊すことが文学としてみとめ
られるとはおどろいた。ミリ自身はなにも傷つかない。わめきながらミリの
感覚をストップさせて他人を滅茶苦茶に切り刻むことが文学として評価される
とは、それが日本の文学とは、多いに驚いた。そしてその後ミリは被害者から
訴訟された。当然のことだ。文藝春秋も訴訟されるべきだった。