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韓国の歌手チョン・グァンテ(56)氏は1日、韓国のエンタメ情報番組『余裕満々』に出演した際、「放送のため日本に行くことがあったが、
日本大使館が何の理由もなく、私のビザ(査証)発給を拒否した」と明かした。韓国メディアが報じた。
1982年に「独島(日本名:竹島)はわが領土」を歌って有名となったチョン氏は、韓国では「独島歌手」とも呼ばれている。
チョン氏は1996年、日本に入国するために入国査証を申請したが、発給を拒否されたという。
番組でチョン氏は、日本の査証発給を拒否されたのは「歌のせいではないか」という司会者の質問に対し、
「それはよく分からない。日本大使館で入国査証の発給を拒否されたことに私が暴れると、翌日に来いと言われた。
そして、その場で申請書類を破り、もう2度と日本には行かないと思った」と答えた。
チョン氏はまた、99年にアメリカの永住権を放棄し、竹島に本籍を移したことも番組で明かした。その理由については、
「独島はわが領土」を歌った後に竹島に行ったが、帰ってきてから「心の中から湧いてくる何かを感じた」と伝え、
そのため本籍を竹島に移ったと説明した。
日本人が竹島へ本籍を移っていることに関しては、「日本人たちはこのような行為あるいは、
(独島が)自身の土地というでたらめな主張を慎(つつし)まなければならない」と主張し、
竹島が韓国領であることを強調した。(編集担当:永井武)
サーチナ 3月2日(水)13時10分配信
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