【韓国】 ES細胞論文ねつ造事件の黄禹錫(ファン・ウソク)元教授、なぜリビア脱出?~「リビアに時々行く」[02/26]at NEWS4PLUS
【韓国】 ES細胞論文ねつ造事件の黄禹錫(ファン・ウソク)元教授、なぜリビア脱出?~「リビアに時々行く」[02/26] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
11/02/27 19:59:51.66

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黄禹錫(ファン・ウソク)元ソウル大教授(59)もリビアにいた。黄元教授は25日午前11時30分ご
ろ(以下、現地時間)、エジプトのカイロ空港に姿を現した。韓国政府がリビアのトリポリ空港に送っ
たエジプト航空のチャーター機に乗っていたのだ。

しかし黄元教授はなぜリビアに行ったのか、どれほど滞在したのかという質問には一切答えなか
った。その代わり「リビアに時々行く」という言葉だけを繰り返した。黄元教授の隣には20代の男性
がいた。

黄元教授は、一緒にリビアから‘脱出’した韓国人が駐エジプト韓国大使館の職員にチャーター
機投入の遅延などに不満をぶつけると、「(大使館職員が)食事をする暇もなく私たちを助けてくれ
たではないか」となだめたりもした。数時間後、黄元教授はカイロ空港からアラブ首長国連邦(UA
E)のドバイへ行く航空機に搭乗した。

黄元教授はES細胞論文ねつ造事件で06年にソウル大教授職から退いた。昨年ソウル高裁で
研究費横領などの容疑で懲役1年6月・執行猶予2年を言い渡され、現在、スアム生命工学研究員
でES細胞の研究を行っている。

一方、外交通商部はエジプト航空エアバス330機が午前4時30分ごろ、リビア・トリポリ空港に着
陸し、同胞を乗せた後、カイロ空港に到着したと明らかにした。エアバス330機の搭乗可能人数は
260人で、実際に搭乗した同胞は黄元教授を含めて198人だったという。

また外交部は大韓航空B747旅客機(330席規模)がローマ経由でトリポリに着陸し、海外同胞
を乗せた後、26日午後5時50分(日本時間)ごろ仁川(インチョン)空港に到着する予定だと明らか
にした。

さらにエジプト航空と協議し、300席規模のチャーター機1機をトリポリと東部ベンガジの間のス
ルテ地域に投入すると明らかにした。スルテ地域には韓国国民が68人以上いるという。

外交部の当局者は25日、「今日までリビアに滞留した韓国国民は1069人だが、避難する人が
すべて出国すれば現地には575人が残る。一部の企業は施設防御を目的に核心人材が残留す
るという」と伝えた。

ソース:中央日報<リビア脱出行列に黄禹錫元教授…なぜ?>
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