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【日韓】 尹奉吉義士殉国の地確定~陸上自衛隊訓練場の中だが今後、聖域化する[02/25] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
11/02/26 09:20:18.88

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梅軒(メホン)尹奉吉(ユン・ボンギル)義士(1908~1932)殉国場所が初めて確認された。フリーの
歴史ドキュメンタリープロデューサー、キム・グァンマン氏(56)は25日「これまで論議されてきた石
川県金沢市の処刑場の正確な位置を確認した」として「韓日両国地理学者の助けで衛星写真シ
ステム座標抽出や位置追跡シミュレーションなど先端技術を動員して長い間の宿題を解いた」と
明らかにした。

現在、日本の金沢市に滞在中のキム氏は「<満密大日記>に記録された処刑場写真と略図などを
土台に1930年代から現在まで発行された20種類余りの地図と地籍図、グーグル衛星地図を比
較検討した。最終確認された場所について専門家たちは最大誤差3メートルに過ぎないと結論し
た」と伝えた。

ユン義士は1932年4月29日中国の虹口公園で開かれた日王誕生日行事の場所に爆弾を投げ
る偉業を敢行して現場で逮捕され、金沢陸軍工兵作業場で銃殺され殉国した。

満密大日記は1933年、日本陸軍省が作成したユン義士処刑関連極秘文書で去る2004年キム氏
が日本防衛庁資料室で捜し出して初めて発表した。銃殺直前と直後の写真などが入っているこの
日記には「陸軍作業場西北谷間の間」「カナザワ-オハラの間の山中道路の東側」等処刑場に対
する説明が二カ所出てくる。

キム氏は大韓地籍公社地籍研究員、チャ・ドクギ、イ・インス博士、日本交通省国土地理院の専
門家の助けを受け、満密大日記の略図と当時の地図を合わせていった。また現在の地図に代入
して緯度、経度の座標値を得てグーグルの衛星写真で出力した。この過程で1930年、日本陸地
測量部が発行した地図(1:25000)と陸軍測地部隊地図(1:50000)が決定的な役割を果たした。

最終確認された殉国場所は当時の日本陸軍第9師団の作業場で、現在も陸上自衛隊訓練場とし
て使われている場所だ。一般人の出入りが統制されているためにこれまで推定した場所は誤って
いたと発表された。測定結果の国内放送で報道した場所とは100メートル近く違いが生じた。

キム氏は「幸い近辺に座標基準点があったし、過去の痕跡もたくさん残っていて衛星で現場確認
が可能だった」として「これまで異見を見せた韓国と日本のユン義士追慕団体と研究者らも今回確
認された殉国場所を認めている」と明らかにした。

また「韓国のユン義士記念事業会、日本のユン義士暗葬地保存委員会、ユン義士処刑地調査チ
ーム、在日居留民団関係者などが26日、金沢在日居留民団支部に集まって「殉国場所確定の会」
を持ち、これから聖域化事業に力を合わせることにした」と伝えた。

ソース:京郷新聞(韓国語) 「尹奉吉義士殉国場所探した」
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