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【ソウル24日聯合ニュース】
文化体育観光部の鄭炳国(チョン・ビョングク)長官は23日、
「韓国の文化水準が高まっただけに、もう日本のドラマを受け入れるときがきた」と話した。
就任1カ月を記念したメディア懇談会で述べたもの。文化はお互いに開放・交流してこそ、相乗効果が出るとした。
鄭長官は、「日本文化を開放すれば、韓国の文化が駄目になるという懸念の声が多かったが、
予想に反して韓流が日本国内でも高い人気を得るという結果になった」と指摘。
その上、韓国がさまざまな面で文化的に優位にあるとし、日本のドラマを開放しても問題がないとの考えを示した。
韓国では日本の大衆文化の流入が禁じられたが、1998年から2004年まで4回にわたり、
段階的に映画、歌謡、音楽CD、ゲームなどが開放されたてきた。
ただ、今でも娯楽テレビ番組の放映、地上波でのドラマ放映などは禁止されている。
2011/02/24 09:24 KST
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