11/02/22 15:07:03.54
知的障害を持つ女子中学生に対し集団で性的暴行を加えた高校生
16人に保護処分が下された。
大田地裁は、被告らが若く、反省している点、被害者が処罰を
望んでいない点などを考慮し、刑罰を与えるのではなく保護処分と
することにした。
大田地裁裁判部は22日、「被告らは被害者と和解しており、裁判の
過程で、社会団体にてボランティア活動を行うなど、反省している。
保護者も、確固たる保護の意志を持って指導する意向を示すなど、
保護処分の事由に該当するといえる」とし、事件を家裁少年部に送致した。
キム・ヤンス記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
URLリンク(www.chosunonline.com)